ご挨拶
板橋区バレーボール連盟は、まだ敗戦の疵後の残る昭和22年11月に「板橋区排球連盟」として発足しました。
当時は職場での社員相互の親睦と健康増進を主たる目的としてバレーボールが楽しまれました。
その後、全日本バレーボールチームのオリンピックでのメダル獲得などの活躍により、バレーボールは国民的スポーツとして小学生から成人に到るまでの幅広い年齢層の方に広く愛好されるようになりました。
板橋区バレーボール連盟も昭和53年に家庭婦人部が、昭和54年に小学部が創部され、老若男女のプレーヤーが各々のスタイルで「生涯スポーツ」としてのバレーボールを楽しむ環境が出来ました。
現在、バレーボールはその年代に合わせた競技方法により、誰でも気軽に参加することが出来ることから、健康で心豊かな人生を送るためのコミュニケーションや体力づくりにおいて最適なスポーツとなりました。
当連盟は一般部、家庭婦人部、小学部と大きく3部門に分かれ、各々の年間計画の中で各大会を開催しております。
また総務委員会、競技委員会、審判委員会の各専門委員会の積極的な活動により、円滑な大会運営ができるように努めております。
大会運営のみならず、定期的な審判講習会の開催や板橋区立小学校PTA連合会主催のバレーボール大会での審判員派遣など、バレーボールの普及・発展のための活動も行っております。
この度、所属されているチーム及び会員の皆様の利便性の向上と、更に加盟チーム及びバレーボール愛好者を増やすことを目的として、このホームページを開設することとなりました。多くの皆様にご覧になっていただければ幸いに存じます。
板橋区バレーボール連盟
会長 坂本 寛